帝塚山大学こども学科子育て支援センター「まつぼっくり」で親子教室が開かれ、現代生活学部食物栄養学科の佐伯ゼミ生3人が就学前の地域の子ども21人と保護者14人に手作りバターの作り方を教えた。ペットボトルに冷やした生クリームと水を入れ、ボトルを振ると、脂肪分が固まり、水を抜くとバターの完成。親子でさっそくパンにバターやジャムをつけて味わった。まつぼっくりは親子教室を年4回開き、好評を得ている。